住宅ローンの基礎知識その1



各金利タイプの切り替え条件は?

各金利タイプの切り替えの条件はどのようになっていますか?

固定金利期間選択型、変動金利型、上限金利設定型のそれぞれの切り替えの条件は以下のようになっています。

■固定金利期間選択型
一定期間が固定金利になるのが固定金利期間選択型です。

期間終了時点で変動金利型、上限金利設定型(設定している場合)、または再度の固定金利期間選択型のいずれかを選ぶことになります。

■変動金利型
変動金利型の仕組みは、年2回金利の見直しを行い、5年間は金利が変更しても元金分と利息分で調整します。

なので毎月返済額は同じで、5年後に新返済額※に変わることになります。また、新返済額の上限は、旧返済額の1.25倍となっています。

このとき、変動金利型から固定金利型、上限金利設定型への切り替えが可能です。

■上限金利設定型
上限金利設定型の仕組みというのは、設定された上限金利の範囲内で金利が変動するというものです。なので、急激に金利が上昇するときにメリットがあります。

上限金利設定型の場合は、他の方式への切り替えは、期間終了後に限られています。

各金利タイプの切り替えにかかる注意点は?

変動金利型以外のタイプは、期間終了時に金利切換え手数料がかかりますので注意してください。

また、変動金利型以外のタイプは、選択した期間中の変更はできませんから、経済状況を予測して選択する必要があります。


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