住宅ローンの基礎知識その1



敷地延長とは?

敷地延長とは?

都市計画と準都市計画区域内において建築物を建築する場合には、原則として、その敷地が道路に2m以上接している必要があります。

よって、道路に接していない宅地の場合は、通路状に土地を借用するか、宅地の分筆の際に通路状の土地をつけて、宅地が道路に接するようにします。

敷地延長や路地状部分というのは、この通路状の宅地のことをいいます。

敷地延長の制限は?

敷地延長(路地状部分)は、その長さによって、公法上の制限を受けることがあります。

なお、その敷地延長部分(路地状部分)も含めて敷地とみなされます。

関連トピック
敷地権とは?

敷地権というのは、土地の登記簿に登記された所有権・地上権または賃借権で、建物や付属建物と分離して処分することができない敷地利用権※のことをいいます。

※区分所有建物の専有部分を所有するための建物の敷地を利用する権利のことをいいます。

敷地権の登記後は?

敷地権の登記が行われると、それ以後は、専有部分について行われた権利に関する登記は、敷地権についても同一の登記原因による相当の登記としての効力を有します。


敷地延長とは?
敷地権の表示登記は?
事業所税とは?
事業税の税率は?
資産金融と企業金融とは?
敷地権とは?
事業協同組合とは?
事業税とは?
事業主とは?
資産の流動化とは?
住宅は夫の所有で借入金は連帯債務
マイホームと登録免許税
諸費用ローン
一部繰り上げ返済
固定資産税の軽減措置
アセット・マネジメント
使用者からの住宅ローンを退職によって清算
年収と毎月返済額
団体信用生命保険の免責
買い換えローン
市街化調整区域の土地購入
人民元の切り上げ
中央銀行の為替介入
チャートの時間軸
FXの契約書
含み損益
スイスフラン
スワップ狙い
カナダドル
証券投資・直接投資
外国為替市場
日銀総裁発言
成行・指値・逆指値

Copyright (C) 2011 住宅ローンの基礎知識その3 All Rights Reserved